ジャガイモの試し掘り決行!梅雨入り前の収穫タイミングとナメクジ対策

農園だより

こんにちは、しゃり農園です。 5月も終盤に差し掛かり、福岡県にある我が家の畑にも、少しずつジメジメとした梅雨の足音が近づいてきました。

この時期、家庭菜園をやっている方にとって一番気がかりなのが「ジャガイモの収穫タイミング」ではないでしょうか。今回は、しゃり農園でのジャガイモの試し掘りの様子と、梅雨入り前にやっておきたい庭と畑の害虫(ナメクジ)対策についてまとめました。


🥔 ジャガイモ(男爵)の試し掘り!

3月に植え付けたジャガイモ。順調に背丈を伸ばし、可愛い花を咲かせて楽しませてくれましたが、最近になって下の方の葉が黄色く枯れ始めてきました。

収穫のサインと「晴れの日」を選ぶ理由

ジャガイモの葉や茎が黄色く枯れて倒れ始めるのは、土の中のイモが十分に育ち、収穫の時期を迎えたという一番のサインです。

しかし、サインが出たからといっていつでも掘っていいわけではありません。ジャガイモの収穫には「梅雨入り前」かつ「晴れの日が数日続いた後」という鉄則があります。 土が湿った状態で収穫すると、イモに泥がこびりついて乾きにくく、保存中に腐りやすくなってしまうからです。

👉 天気予報とにらめっこし、数日晴天が続いた今日を「試し掘りの日」に決定しました!

いざ、スコップを投入!

全部一気に掘るにはまだ少し早い気がしたので、一番葉が枯れている株を1つ選び、試しに掘ってみることにしました。

せっかく育ったイモを傷つけないよう、株元から少し離れた場所にスコップを垂直に入れ、テコの原理で土ごとグッと持ち上げます。あとは手で優しく土を崩していくと……ゴロゴロとイモが出てきました!

試し掘りの結果は?

収穫できたのは「男爵」です。 サイズは少し小ぶりなものが多かったですが、肌はツヤツヤで傷ひとつない、綺麗な「新ジャガ」が登場してくれました!

  • 男爵(丸い形): ホクホク感が強い品種。じゃがバターやポテトサラダにするのが楽しみです。

小ぶりな新ジャガは、皮が薄いので剥かずにそのまま素揚げにしたり、甘辛く煮っ転がしにしたりすると最高に美味しいんですよね。 試し掘りの結果としては大満足! 残りの株も、梅雨入り前の晴れ間を狙って一気に本収穫を進めたいと思います。

🌸 庭の変化|初夏に楽しめる花と管理のコツ

🌺 シモツケ(下野)

ピンク色の小さな花がまとまって咲く低木です。

特徴と育て方:

  • 日当たり〜半日陰で育つ
  • 剪定で樹形を整えやすい
  • 初夏に花を楽しめる

👉 コンパクトで扱いやすく、庭木として人気です。

🌼 アジサイ(紫陽花)

蕾が大きくなり、開花直前の状態です。

管理ポイント:

  • 水切れに注意(乾燥に弱い)
  • 半日陰が適している
  • 花後の剪定で翌年の花付きが変わる

👉 土の性質によって花色が変わるのも魅力のひとつです

🌿 ハツユキカズラ

ピンクや白の新芽が広がり、庭を明るくしてくれます。

特徴:

  • グランドカバーとして使える
  • 日当たりで色合いが変化
  • 比較的管理が簡単

🌳 低木(種類不明)の管理ポイント

種類が不明な植物でも、以下を意識すると管理しやすくなります。

  • 花の時期や葉の形を記録する
  • 剪定は強く切りすぎない
  • 日当たりと水はけを確認

👉 スマホで写真を残しておくと、後で種類を調べやすくなります。


🐌 梅雨前の大敵!ナメクジとの終わらない戦い

さて、花や野菜が元気に育つのは嬉しいのですが、ジメジメした季節になるとやってくる「厄介な訪問者」がいます。そう、ナメクジです。

被害状況と悔しさ

朝、畑や庭をパトロールしていると、丹精込めて育てたバラの花びらや、野菜の柔らかい新芽が何者かにかじられていることがあります。そして、その周囲にはキラキラと光る粘液の跡が……。

ナメクジは夜行性なので、私たちが寝ている間に活動し、柔らかくて美味しい部分だけをピンポイントで狙ってきます。本当に悔しい瞬間です。

しゃり農園流・ナメクジ対策の実践

過去の被害から学び、今年は以下の対策を組み合わせて徹底抗戦しています。

  1. ビールトラップの設置(実験!) ナメクジはビールの酵母の匂いが大好きだと言われています。そこで、飲み残しのビールを浅い容器(プリンのカップなど)に入れ、夜のうちに被害の多い場所に置いてみました。 👉 結果: 翌朝見に行くと、見事に数匹が容器の中に落ちていました。効果は絶大ですが、処理する時の見た目がなかなかショッキングなのが難点です(苦笑)。
  2. 市販の忌避剤(ペレット)の活用 ビールトラップだけでは防ぎきれないため、花壇の周りやプランターの陰には、ナメクジが嫌がる成分が含まれた市販の忌避剤(ペレット状の薬)をパラパラと撒いています。
  3. 隠れ家をなくす(物理的対策) ナメクジは、落ち葉の下や雑草の影など、暗くて湿った場所を好みます。そのため、株元の雑草をこまめに抜き、風通しを良くして「ナメクジが居座りにくい環境」を作ることを一番に心がけています。

💡 まとめ|梅雨入り前の作業はスピード勝負

今回は、ジャガイモの試し掘りと、庭の花、そしてナメクジ対策についてご紹介しました。

  • ジャガイモは「梅雨入り前の晴れた日」に収穫!
  • 新ジャガは皮が薄く、そのまま調理すると絶品。
  • ナメクジ対策は「誘引(ビール等)」と「環境整備(風通し)」の二段構えで。

家庭菜園をやっていると、季節の移り変わりや天候の変化にとても敏感になります。これからの時期は「雨が降る前にあの作業をやっておかなきゃ!」とスピード勝負になることも多いですが、それもまた自然を相手にする楽しさの1つですね。

いよいよ来週あたりには、ジャガイモの全収穫(本番)を迎える予定です。どれくらい収穫できるか、今からワクワクしています! 同じように家庭菜園を楽しんでいる皆さんも、梅雨前の作業、一緒に頑張りましょう🌿

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